メールマガジン - vol.23《三宅議員転倒について》
三宅議員の転倒に関して、テレビで再三再四その様子が流れ、私も映っているので問い合わせが沢山ありますので、私が分かっている範囲でお答えします。私が甘利議員に腕を掴まれて押されたのは事実です。三宅議員の足を踏んでいたと書かれてますが、私の方が前にいたので踏めるはずありません。画像などでそう見えるのは角度の問題でしょう。押されて後ろを振り返るかどうかという時に突然三宅議員が飛んできて、びっくりした、というのが私の知っていることです。
しかし、三宅議員の倒れ方を見た限りでは誰かに押されるか、足が引っ掛かるかしなければ、あんな転び方にはならないと感じます。ネットで公開されている動画では私が邪魔していて三宅議員のどこに誰がぶつかっているのか分からないですが、私と三宅議員の間にいたのは甘利議員だったのは間違いありません。〈はめられた〉と言っているようですが、はめるもはめないも、好き好んで痛い思いはしないでしょう。甘利議員も悪意があったわけではないと思います。ただし、あの場で一言〈大丈夫〉〈ごめんね〉とでも言っていれば、こんなことにはならなかったように感じます。
そもそも、委員会での採決で混乱する際の傍聴者のルールもきちんと決めておいた方が良いでしょう。また、委員会審議も同じ質問を延々と繰り返して時間の引き延ばしをすることで、採決をさせないのが野党の抵抗手段になっている国会の慣習を見直さないと同じようなことがまた起こってしまうと感じます。
委員会での法案審議は条文ごとに審査をすること、重複する質問は行わないこと、修正点は条文のどこをどのように変えるのかを明確にすること、審議時間の上限は決めること、国会の会期を設けないことで、審議未了で廃案となることをなくすこと、全ての議案について審議することなどと委員会の審議を充実させる必要があると感じます。
国会で審議しなくてはならない議案はまだまだありますので、本来の仕事である法案審議を優先してもらいたいです。
ちなみに、私の所属する厚生労働委員会は、その日は父子家庭にも児童扶養手当の支給を拡げる〈児童扶養手当法改正案〉の審議が予定されていましたが、自民党が応じずに流会となりました。委員会が流れてしまったので、前の委員会室で行われていた内閣委員会を傍聴に行ったら、厚生労働委員会所属の自民党議員が傍聴していました。自分の委員会には出てこずに、他の委員会を傍聴しているというのはいかがなものかと思います。
一昨日、やっと再開した厚生労働委員会でも始まった当初、自民党の議員は理事の二人しか出席していませんでした。みんなの党も相変わらず、ほとんど座っておらず、委員会の冒頭と質問の直前に来て質問だけするという美味しいとこ取りをしています。
マスコミなど外野でとやかく言うのではなく、本来の仕事である議会に出てきて欲しいですね。
それにしても、こんなことに時間を割くのではなく、国民の生活に係る法案の審議を進めるべきです。