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メールマガジン - 201002のエントリ

 

 
 本日、厚生労働委員会での初質問をしました。20分間と時間も短く、民主党議員最後の7人目ということもあり、質問項目をしぼるのに苦労しました。
 自民党政権での失敗やあやまちを正す観点で、
・出産一時金の直接支払い制度
・介護療養病床の廃止の見直し
・病児保育
・麻しん<はしか>の予防接種
・男性の育児休業
以上5点を質問しました。
 初めての質問でしたが、全ての質問に対して、大臣、政務官から前向きな答弁を頂きました。かなりの成果があったと感じます。
 特に、病児保育については、今年度から補助金の算定方法が変わり、大幅な減額となりましたが、山井政務官から明確に、引き上げていく旨の回答を引き出しました。
 また、はしかの予防接種に関しては、現在定期接種が高3となっているため、高2で海外に修学旅行に行く生徒さんたちは、自己負担で接種せざるを得ないので高2も定期接種の対象に出来ないかと質問しました。
 足立政務官からは、『結論から申し上げますと、十分に検討して参ります』と非常に前向きな答弁をいただきました。
 現場の医療機関からどうにかしてくれという要望が強かった、出産一時金の直接支払い制度の完全実施についても、介護療養病床の廃止の見直しについても、実態調査し、見直すところは見直し、現場の医療機関が困ることがないようにしていく旨の答弁を長妻大臣からいただきました。
 初めての質問としては、合格点があげられる結果だったと思います。
 後ほどHPにも動画をUPしますのでご覧ください。
 
(注:質問の様子はホームページトップの〈ストリーム動画配信中〉からご覧ください)

 

 

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 テレビや新聞では小沢幹事長の政治資金に関わる問題ばかりが取り上げられていますが、国会はその間順調に進んでおり、昨日までに衆参両院での代表質問が終わりました。
 テレビではその一部しか報じられないので、議場の雰囲気や質問の細かい中身までは伝わっていないと思いますので、私なりの感想や意見を申し上げます。
 
 今回の代表質問は当初予定していた各党の質問時間が増えることとなりました。というのは、鳩山総理の施政方針演説が10分ほど長かったので、演説が長いのだから、質問も長くさせろという論理で野党が求めてきたので、民主党がそれを呑んだという訳です。
 ところが、質問時間を延ばしておきながら、自民党の質問の多くは小沢、鳩山献金問題に時間の大半を割くという始末。補正予算の審議で本会議、予算委員会で質問していることを、ほとんど同じ内容で、また、繰り返す。事態に変化がないのですから、答弁が変わるはずもなく、同じやりとりの繰り返し。他の野党も、同様です。数分前に別の党の議員が行なった質問と同じ質問をしたところで、答えは一緒なのは当たり前。それでも、お構いなしに時間を浪費する姿勢に疑問を感じました。
 
 鳩山総理は一度答えた質問でも丁寧に同じことを何度も繰り返し答えていました。当たり前といえば当たり前ですが、〈先ほどお答えしています。〉で済ましても良いのではないかと思う程、変り映えのしない質問が続きました。
 この不毛なやり取りを聞いていて感じたのは、自民党に野党としての能力が欠如しているということです。絶好の追及材料だと思って取り上げている政治資金の問題でも新聞報道以上の新たな事実を提示することなく、事実かどうかわからない憶測記事に基づいてしか質問が出来ていません。独自の調査が全くできていないのか、そもそも、独自調査をすることも出来ないのか分かりませんが、目新しさがなく、テレビのコメンテーターの域を出ていないような感じがしました。
 
 政策に関する質問でも、マニフェスト違反ではないかという従来の主張を繰り返すなど、政策の中身では無いところに大幅に時間を割いてしまっていました。
これでは、質問時間を増やす必要があったのか非常に疑問に感じます。
 
 特に、石原伸晃議員の論理展開には呆れてしまいました。
 鳩山総理が施政方針で取り上げたガンジー師の社会的な七つの大罪の中の〈労働なき富〉と持ち出し、民主党の政策は〈労働なき富〉だと。
 ひとつは、農家への個別所得補償。何も栽培せずに現金の給付を受けるなら〈労働なき富〉かもしれませんが、実際に作物を栽培したことが前提となって、輸入作物との価格差を調整するために最低限の所得を補償しようという趣旨なのですから、労働は存在しているのであって、この指摘は全くの的外れです。自民党政権下で行なわれていた減反政策は栽培しないと補助金が出たのですから、こちらはどう考えるのかと逆に聞きたくなりました。
また、子ども手当についても〈労働なき富〉だという批判を行ないました。これを言い出すと、全ての福祉施策を否定することに繋がっていくことは考えなかったのでしょうか?
 
こんなことを言い出したら、国家の仕事の多くを否定することになり、国家が成り立たなくなってしまいます。
 自民党は政権与党に長年ついていて官僚に任せ切っていたので、自分で政策を考えたり、質問を作ったりという力がなくなってしまったんでしょう。
 国会の論戦を聞いていると自民党が再生することはないだろうなと感じてしまいます。
 
また、みんなの党もスタンスが良く分かりません。
 渡辺代表の質問は、〈みんなの党は、みんなで坂本龍馬をやってます。〉と始まったかと思うと、自分が担当大臣だった時に出来なかった公務員改革や行革、天下りの問題を質問し、自分で出来なかったのによく言うよと野次られる始末。
 菅副大臣からは、〈渡辺氏には歴史の流れに逆行する勢力に取り込まれないよう期待する〉と切り返されてしまいました。
 でも、何で坂本龍馬なんでしょう?
 大河ドラマでもやっているし、日本人は龍馬が好きな方が多いからなのでしょうが、坂本龍馬って確かに江戸幕府を倒す上で、一定の役割を担いましたが、明治政府樹立を見ずに暗殺されてしまったのですから、明治国家の建設には全く関わっていないはずです。
 明治以来の国作りを行なうのが、これからの政治の大きな役割だと考えるならば、坂本龍馬は違うのではないでしょうか???
 
 他党の批判はこの辺りにして、民主党、鳩山政権の今後について少し、私なりの考えを述べます。
 我が党が今後気をつけなくてはならないことは、衆議院の任期の4年間でマニフェストを段階的に実行していくと言ってきましたし、現実的に考えても、段階を踏んでやらざるを得ないのは分かるのですが、目に見える結果を求めている国民も多くいることを忘れてはならないということです。
 特に、マスコミは結論を急ぐ傾向にあります。
 多くの国民が政権交代して4~5カ月直ぐに変えられるはずはないと理解して下さっているようですが、マスコミは違います。
 ですから、民主党は予算もかからずに直ぐに変えられるのに、自民党政権下では店晒しにされてきたようなモノを出来るだけ速やかに解決していくことが必要だと思います。
 
 目に見えて変わった!というモノを出来るだけ早く見せていくことでしょう。
 私にもいくつか案があるので、それについては、実現可能になった時点でお知らせします。お楽しみに!
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