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メールマガジン - 201006のエントリ

vol.28《通常国会閉会》

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メールマガジン
更新:
2010-6-17 13:40

 118日から始まった通常国会が150日間の会期を終え、本日閉会
しました。
 召集日には誰も現在のような政治状況になるとは想像していなかっ
たように、激動の5ヶ月間でした。 

 鳩山総理の突然の辞任、そして、菅総理就任と再スタートを切った
ばかりですが、最終日の今日、自民党から内閣不信任案が提出され
ました。参院選挙を意識してパフォーマンスしたいのでしょうが、内閣
が発足して10日も経たずに不信任案を提出するというのは、いささか
疑問に感じます。
 また、総理大臣が交代したら、衆議院を解散して国民に信を問うべ
きだと民主党が主張してきたのだから、解散するべきだと野党は主
張しますが、本音は解散されたら困るのでは?
解散しないと思っているから言っているだけのパフォーマンスなのは
見え見えで呆れてしまいます。

 民主党が、小泉、安倍、福田、麻生と1年ごとに総理が交代したこと
を批判してきたことは事実です。今回、鳩山総理が1年もたずに辞任
してしまったことは本当に遺憾です。
政権交代し、これまでの既得権益構造を覆すことは、各方面から様
々な抵抗があり、非常に難しいことだと改めて認識しました。しかし、
進み始めた本当の改革を逆戻りさせてはならないことは言うまでもな
いことです。参院選挙で民主党が勝利することが非常に重要なので
す。

 参院選挙で民主党が一定の評価を得ることが出来れば、菅内閣は
国民から信を得た内閣と胸を張っていいと感じます。
5
年前の衆院選で圧勝した小泉総理が辞任し、引き継いだ安倍内閣
は参議院選挙で敗退し、政権を投げ出しました。直近の国政選挙で
国民から信任を得ることが出来なかった訳ですから、引き継いだ福
田総理は、本来なら、ここで解散すべきだったのです。
ですから、菅総理も参院選の結果を見て、その後の判断をすれば、
良いのだと感じます。

さて、総理大臣が交代し、社民党が連立を離脱したことで忘れられ
てしまっていますが、野党の状況も大きく変わりました。
野党第一党の自民党は昨年の衆院選後から今日までの間、離党
者が相次ぎ、選挙の為としか考えられないような新党が乱立しました
14名の離党者と代理投票が発覚して議員辞職した若林参議院議
員を含めて15名の議員が自民党を去りました。

こんな状態ですから、口では解散総選挙などと言っていますが、本
音は解散されたら困るのでしょう。
まさに、参院選挙の結果如何では、自民党という政党が消えてなく
なるかもしれません。

様々な法案が成立しましたが、今国会の一番の成果だと言えるの
は、シベリア特措法です。
終戦後、シベリアに捕虜として抑留され強制労働を強いられた方々
に対して特別給付金を支給するという内容のものですが、まさに、政
権交代しなければ実現しなかった法律です。
自民党政権下では、抑留者の方々に旅行券を配るという人間として
の尊厳を無視したような対応しかしてきませんでした。
抑留者の皆さんは、労働の対価としての賃金の補償を求めて来た
のであり、今回、額としては十分とは言えないかもしれませんが、皆
さんに納得していただける結果を導き出すことが出来ました。

このように政権交代の成果も報じて貰いたいものです。

 

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vol.27《国会会期が決定》

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メールマガジン
更新:
2010-6-11 14:20

どうも国会の会期がほぼ決まったようです。
延長しても1日だけ。
参院選挙の日程は動かさずということのようです。

つまりは、郵政法案などのまだ審議中の法案は臨時国会に回すこ
とになったということです。

私の所属する厚生労働委員会では、重要法案の労働者派遣法案
が今国会成立は断念に。
これ以外にも、新型インフルエンザに対応するための予防接種法改
正案や年金の滞納保険料の支払い時効を2年から10年に延ばすとい
う国民年金法改正案も今国会は断念ということになるようです。

労働者派遣法は象徴的な法案ではありますが、施行期日は3年先
から5年先ですから急がなくても国民生活には大きな影響はないと言
えます。
しかし、予防接種法案は去年の例で言えば、夏にも新型インフルエン
ザが流行するかもしれないのですから、すぐにでも成立させたい法案
でした。
また、国民年金法案も成立が延びれば延びるだけ、時効になる期間
が短くなってしまうので、1ヶ月、2ヶ月の保険料の未納により無年金を
解消できない方が増えてしまうことになります。一人でも多くの方を救
済したいと考えるとここで成立させたかった
私が年金法案小委員会の座長を務めているので特にそう思います。
この他にも、準備していた議員立法も臨時国会廻しに
残念ですね。

私が一番心配しているのは、参議院先議で衆院に送られてきている
、いわゆる[シベリア特措法案]の行方です。
この法案は戦後シベリアに抑留され、帰国してきた方々へ捕虜として
強制労働させられた対価として補償金を支払うという内容のもので、
超党派の議員立法で参院で委員長提案として全会一致で可決しまし
た。
各党が合意出来ているものなのですから、委員会を開催すれば直ぐ
に通るのに、与野党対立の煽りを受けて進まないことに国会の不思
議を感じます。

国会会期末を目前にして感じるのは、国会の会期制を止めて、通年
国会にすれば、会期切れで法案が廃案になるということもなくなり、本
会議や委員会の日程を決めることに大きな意味が無くなるはず。
与野党の消耗戦もなくなり、どちらにも良いと思うのですが
色々やることがある中で、国会改革が最優先かもしれません。

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vol.26《新総理決定》

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更新:
2010-6-4 15:01

 

鳩山由紀夫総理の辞任を受けて行なわれた民主党代表選挙で、菅直人財務大臣が過半数を制し、新代表に就任、その後の衆議院本会議での首班指名選挙を経て、内閣総理大臣に就任しました。
 まず、最初に党員・サポーターになっていただいている読者の皆様には、今回も国会議員のみの投票で新代表を選出してしまったことを心からお詫び申し上げます。
 本日、11時から両院議員総会で民主党代表選挙が行われ、樽床伸二衆院環境委員長と菅直人財務大臣が立候補、衆参両院議員の投票により、樽床氏129票、菅氏291票という結果で菅直人氏の当選が確定しました。
 菅直人新総理は代表選挙の演説で、政治とカネにクリーンな民主党を作ること、そして、鳩山総理が進めてきた、地域主権、新しい公共、東アジア共同体、そして、地球温暖化対策の重要政策を引き継いでいくことを明言しました。
 また、民主党内の政策論議を活発化させるために、党の政調会を復活させることも約束してくれました。
 菅直人総理の下で民主党が一致団結して、この厳しい局面に取り組んでいけば、民主党に期待をして下さり、政権交代を実現して下さった国民の皆様の期待をもう一度取り戻していけると感じています。
 私も気を取り直して、頑張って参りますので、引き続きのご指導・ご鞭撻の程、よろしくお願いします。
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vol.25《一夜明けて…》

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更新:
2010-6-3 16:57

 

昨日、鳩山総理が辞任を表明し、併せて、次の総選挙に出馬しないことを明言しました。
鳩山総理は総理に就任する前から、総理大臣までやった方がいつまでも一議員として留まり、一定の影響力を持つことは良くない、総理を辞めたら国会議員も辞めるべきだと主張していたので、そうなることは予想してはいましたが、ご自身の口から改めてはっきりと言われると非常に寂しい気持ちになりました。
他の議員さんがどのように受け止めたのかはわかりませんが、私はご承知の通り、鳩山総理の秘書を務め、鳩山総理に育てていただいて今の立場につくことが出来たのは紛れもない事実でありますので、僭越ですが、もう少し、一緒に国会で活動がしたかったと感じています。
 しかし、鳩山総理のこの発言を聞いて、私は民主党を結党する時の鳩山総理の呼びかけの言葉を思い出しました。96年の秋、鳩山総理、そして、代表選挙に名乗りを上げた菅直人財務大臣らが中心となって、今の民主党の前身となる小さい民主党が結党されました。その時、新しい党への参加を呼び掛ける言葉の中で、鳩山総理は「バッチを外す覚悟のある方、民主党へ集まってください」という趣旨の発言をされました。政治家は国の為に国民の為に、政治家の職をかけてでもやらなくてはならないことがあるのだと考えていたのでしょう。
 今回の辞任に関して、政権の投げ出しではないか、選挙目当てかなどの批判もありますが、クリーンが売り物だった民主党がご自身と小沢幹事長のトップ二人の政治資金の問題で、国民から不信感を買うことになり、その結果、自民党も民主党も同じだ、誰がやっても同じだという失望感を産んでしまったことを払拭するために、鳩山総理は小沢幹事長ともどもお辞めになる決断をされたのでしょう。
 〈とことんクリーンな民主党を目指す〉という鳩山総理の発言に、その決意の強さを感じました。
 普天間の問題でも〈アメリカに依存し続ける安全保障、これから50年、100年続けていいとは思いません〉との言葉に総理のこの問題の本意があったのだと感じます。難しいこととは分かっていながらも、問題提起をし、沖縄の問題を日本全体の問題にしたことは大きな功績だと感じます。
 このような一連の行動、発言を見ていると、職をかけて困難なことに臨んだ姿勢は、ぶれると評された鳩山総理ですが、民主党を結党した時から全くぶれていないのだと感じます。
 鳩山総理のこの思いを忘れずに民主党の為でなく、自分の為でもなく、国民の為に頑張って参ります。
 そして、次の代表、つまり総理には鳩山総理の思いを繋いで頂ける方を選びたいと思います。
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vol.24《鳩山総理辞任》

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更新:
2010-6-2 16:46

 

既に報道でご承知の通り、今日10時の民主党両院議員総会で鳩山由紀夫総理が辞任を表明しました。また、併せて小沢一郎幹事長も幹事長職を辞することとなりました。
 昨年の8月の総選挙で国民の皆様が選んで誕生した総理大臣であっただけに、このような形で辞めてしまうことは非常に残念でなりません。
 国民の皆様の期待が大きかっただけに、この8カ月の政権運営に対して落胆が大きかったのも事実でしょう。しかし、政治とカネの問題や普天間の問題ばかりが取り上げられてきましたが、政権交代しなくては出来なかった政策が着実に実現していることもご理解していただきたいものです。
 この点については、鳩山総理も辞任表明での演説で明言しましたが、私達、民主党が進めている方向は決して間違っていません。
 いずれにしても、新しい民主党代表、つまりは総理大臣が4日には選出されることとなります。その新しい総理のもと、民主党が一丸となって、これまでの古い政治を打破するために頑張って行かなくてはならないと感じます。
 クリーンな民主党に期待をして下さった国民の皆様にご納得していただける新しい民主党に生まれ変わることが重要です。
 参議院選挙で勝つためや、民主党のためではなくて、国民のための総理を選ばなくてはなりません。
 
 総理大臣が変わろうが、私の信念は変わることがありませんので、これからも、引き続きのご支援、ご指導の程、よろしくお願いします。
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vol.23《三宅議員転倒について》

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更新:
2010-6-2 16:36

 

三宅議員の転倒に関して、テレビで再三再四その様子が流れ、私も映っているので問い合わせが沢山ありますので、私が分かっている範囲でお答えします。私が甘利議員に腕を掴まれて押されたのは事実です。三宅議員の足を踏んでいたと書かれてますが、私の方が前にいたので踏めるはずありません。画像などでそう見えるのは角度の問題でしょう。押されて後ろを振り返るかどうかという時に突然三宅議員が飛んできて、びっくりした、というのが私の知っていることです。
しかし、三宅議員の倒れ方を見た限りでは誰かに押されるか、足が引っ掛かるかしなければ、あんな転び方にはならないと感じます。ネットで公開されている動画では私が邪魔していて三宅議員のどこに誰がぶつかっているのか分からないですが、私と三宅議員の間にいたのは甘利議員だったのは間違いありません。〈はめられた〉と言っているようですが、はめるもはめないも、好き好んで痛い思いはしないでしょう。甘利議員も悪意があったわけではないと思います。ただし、あの場で一言〈大丈夫〉〈ごめんね〉とでも言っていれば、こんなことにはならなかったように感じます。
 
そもそも、委員会での採決で混乱する際の傍聴者のルールもきちんと決めておいた方が良いでしょう。また、委員会審議も同じ質問を延々と繰り返して時間の引き延ばしをすることで、採決をさせないのが野党の抵抗手段になっている国会の慣習を見直さないと同じようなことがまた起こってしまうと感じます。
委員会での法案審議は条文ごとに審査をすること、重複する質問は行わないこと、修正点は条文のどこをどのように変えるのかを明確にすること、審議時間の上限は決めること、国会の会期を設けないことで、審議未了で廃案となることをなくすこと、全ての議案について審議することなどと委員会の審議を充実させる必要があると感じます。
国会で審議しなくてはならない議案はまだまだありますので、本来の仕事である法案審議を優先してもらいたいです。
ちなみに、私の所属する厚生労働委員会は、その日は父子家庭にも児童扶養手当の支給を拡げる〈児童扶養手当法改正案〉の審議が予定されていましたが、自民党が応じずに流会となりました。委員会が流れてしまったので、前の委員会室で行われていた内閣委員会を傍聴に行ったら、厚生労働委員会所属の自民党議員が傍聴していました。自分の委員会には出てこずに、他の委員会を傍聴しているというのはいかがなものかと思います。
一昨日、やっと再開した厚生労働委員会でも始まった当初、自民党の議員は理事の二人しか出席していませんでした。みんなの党も相変わらず、ほとんど座っておらず、委員会の冒頭と質問の直前に来て質問だけするという美味しいとこ取りをしています。
マスコミなど外野でとやかく言うのではなく、本来の仕事である議会に出てきて欲しいですね。
それにしても、こんなことに時間を割くのではなく、国民の生活に係る法案の審議を進めるべきです。
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